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五木寛之さんの執筆された作品を紹介しています。


漂泊者のノート―思うことと生きること


漂泊者のノート―思うことと生きること

漂泊者のノート―思うことと生きること
【発売:2002年2月】

五木寛之35年間のエッセイを斎藤慎爾が精選。
人生と生活、文学、交友等の蘊蓄を、関連した短歌、俳句、歌謡、詩的断章とともに、175章のセッションで鑑賞する。
思索の海へと誘う新形式の詞華集。

五木 寛之
1932(昭和7)年福岡県に生まれ、戦後北朝鮮より引き揚げる。早大中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門』で第10回吉川英治文学賞を受賞

斎藤 慎爾
1939(昭和14)年京城に生まれる。山形県飛鳥に引き揚げ、多感な少年時代を送る。山形大学に学び、その後、編集者、俳人、文芸評論家として活躍。深夜叢書社を設立し、編集長として多くの名著を世に問う


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