五木寛之 文藝春秋
小説よりも読みやすくTVドラマよりも面白い。日本人の心を揺さぶり、その哀歓を支えてきた巷の「歌」たち。 その歌に賭ける男と女。笑って、涙して、そして深い感動を呼ぶ、読むドラマの決定版。
明治・大正・昭和の時代を通じて、日本人大衆の心を揺さぶり、その哀歓を支えてきた「演歌・歌謡曲」。 その歌に賭ける男と女が織りなす「お涙頂戴」の歌謡劇。『オール読物』連載作品の単行本化。
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