【発売:2009年3月】
みちのくの地に、輝く闇を求めて―。 平泉で生まれて消えた幻の黄金郷。都から遠く離れ、奥州藤原三代がみた夢の跡を偲ぶ、中尊寺と毛越寺。山間に隠された桃源・・・ |
【発売:2009年2月】
俗世を離れた山中の寺、人とともに生きる市井の寺。すべてが融け込む西国の旅へ。 ここには聖なる高野山があり、「黄泉の国」と呼ばれる熊野がある。 千四百年・・・ |
【発売:2009年1月】
第5巻 関東・信州 市井にたたずむ古刹へ 喧噪の巷から一歩入った境内には、大きな空が広がる。江戸の賑わいをいまに伝える浅草寺。 漁師の篤い信仰が支えた・・・ |
【発売:2008年12月】
豊かな水をたたえる琵琶湖に抱(いだ)かれた近江国(おうみのくに)へ。 三井寺の霊験あらたかな泉や、永保寺を囲む奇岩巨石。名刹(めいさつ)、延暦寺を深い・・・ |
【発売:2008年11月】
永遠の古都でありつつ、最も前衛的な都市でもある京都。 権力者の欲と孤独を伝える金閣寺、懐深き南禅寺。「いのちの物語」をイメージさせる、浄瑠璃寺。あまり・・・ |
【発売:2008年10月】
五木寛之の『百寺巡礼』全10巻続々刊行! 第2巻 北陸 秘かな感動を求めて 大和から始まった旅は、北陸の地へ。こころの視界が広がり、見えないものが見え・・・ |
【発売:2008年10月】
五木寛之の『百寺巡礼』全10巻刊行開始! 第1巻 奈良 いざ、至福の名寺へ 古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい・・・ |
【発売:2008年7月】
ある雨の夜、レコード会社の学芸部長、井沢信介が乗った車が1人の女性をひいた。 闇の中に浮かぶ白い足。ここから男と女の人生が劇的に変化していく――。 孤・・・ |
【発売:2007年9月】
21世紀 仏教への旅 日本・アメリカ編 出版社: 講談社・・・ |
【発売:2007年6月】
21世紀 仏教への旅 ブータン編 出版社: 講談社 ・・・ |
【発売:2007年4月】
21世紀 仏教への旅 中国編 出版社: 講談社・・・ |
【発売:2007年3月】
韓国は、仏教国だった! 半島ですごした少年時代の思い出と過酷な現代社会で求められる仏教をめぐる旅。 キリスト教の国、儒教の国と思われた韓国は、仏教の国・・・ |
【発売:2007年3月】
21世紀 仏教への旅 ブータン編 出版社: 講談社・・・ |
【発売:2006年11月】
五木寛之がインドを旅し、人間ブッダに迫る ブッダが涅槃に至るまでの最後の旅の足跡を辿り、思いを綴るエッセイ。 NHKが放映するシリーズに連動する企画。・・・ |
【発売:2006年11月】
五木寛之がインドを旅し、人間ブッダに迫る ブッダが涅槃に至るまでの最後の旅の足跡を辿り、思いを綴るエッセイ。 NHKが放映するシリーズに連動する企画。・・・ |
【発売:2006年9月】
五木寛之と、賎民文化研究の第一人者による、日本文化の深層を掘り起こす熱き対談。 日本には、士・農・工・商・穢多・非人、という身分制度からはずれて生きる・・・ |
【発売:2006年5月】
原日本人の心の在処を探る最後の旅の記録。 引き揚げから五十余年ぶりに立つ博多港、神と人と自然が共生する島、沖縄本島と竹富島を探訪する。そこで気づいたの・・・ |
【発売:2006年3月】
ついに書き下ろされた、究極の選択。 自力か他力か?人びとのこころにひそむ疑問にこたえる新しい他力思想の展開。 「自力なのか? 他力なのか?」 人びと・・・ |
【発売:2006年3月】
金沢と大和。人びとを惹きつけてやまない古都の、もう一つの顔と真実。 加賀百万石の城下町・金沢が成立する前には、百年近くつづいた「百姓の国」があった。第・・・ |
【発売:2005年12月】
男のこころを魅了する女の力とは何か。 異国の街角で出会い、心に焼きついた女性達の肖像と残像を描く21章。 巻末には小説1編も収録。1985年集英社刊「・・・ |
【発売:2005年12月】
大阪と京都。2都市を見る視点ががらりと変わる、画期的な考察。 第1部では、商都としてにぎわう大阪の深層に、いまも息づく信仰心を探る。 第2部では、千年・・・ |
【発売:2005年10月】
感動の書き下ろしを収めた衝撃の新編 この世の暗く苦しい夜の道を照らす光を求めて。 学問ではなく、教説でもなく、生きた仏教を知るための最良の1冊。 かつ・・・ |
【発売:2005年10月】
消えゆく記憶と、消してはいけない歴史 語られることのない、日本の歴史の深層を真摯に探訪する。 かつてこの列島には、土地に定住することなく、国家に帰属す・・・ |
【発売:2005年10月】
しなやかな心身をつくる発想と実践の書 著者が実感し、実践してきたことを綴った、こころとからだが響きあうメッセージ。 「いい加減」に生きることの大事さ/・・・ |
【発売:2005年10月】
いま、日本人に必要なのは、「情」である。 原日本人の豊かな生き方を取り戻すための、100のエッセンス。 上半身が愛で、下半身が情である/悲しみの水脈を・・・ |
【発売:2005年10月】
知られざる日本人の熱い信仰を探る! 列島の南から北をめぐり、日本人のこころ深層に迫る。 九州の薩摩藩と人吉藩では、かつて一向宗が禁じられ、300年もの・・・ |
【発売:2005年10月】
気持ちが変わる。景色が変わる。 生き難い時代を生き抜くためのささやかな「ヒント」 歓ぶ/悲しむ/喋る/笑う/想う/感じる/忘れる/属する/出会う/愛す・・・ |
【発売:2003年10月】
講談社創業100周年企画第1弾! 能登、加賀、越中、若狭に、静かな感動を呼ぶ古寺がある。 作家・五木寛之が案内する北陸の10の名刹。 役立つ情報と美し・・・ |
【発売:2003年10月】
この北陸の10ヵ寺に、わたしたちが明日を生きる手がかりを見つけた。 茅葺き屋根にこめられた信心――――――阿岸本誓寺 城のような寺と異色の画家――――・・・ |
【発売:2003年7月】
講談社創業100周年企画第1弾! いつか訪ねてみたい、あの古寺を作家・五木寛之氏が案内する かつてない映像と役立つ情報満載の豪華ガイドブック登場!! ・・・ |
【発売:2003年7月】
明日が見えない非常時に、非常識のすすめ。 現代は「非常時」である。「常時」に通用するやり方が「常識」なら「非常時」には「非常識」が横行するのが当たり前・・・ |
【発売:2003年7月】
講談社創業100周年企画第1弾! いま、わたしたちのこころのふるさとを求めて作家・五木寛之が、全国100の古寺を訪ねる。・・・ |
【発売:2002年11月】
情」は「こころ」である。 極限を生きる100のヒント この1冊で「日本人のこころ」のエッセンスがすべてわかる。 極限を生きる100のヒント。「日本人の・・・ |
【発売:2002年7月】
原日本人の豊かな生き方 これまでの歴史の記述、一般の常識には浮上してこなかった深層の世界を語り合った、17人との対話。 私が「日本人のこころ」を探す旅・・・ |
【発売:2002年5月】
半世紀ぶりに博多港の岩壁に立つ 神と人と自然が共生する島への旅 歴史とはなにか。 遠い過去を追求することだけが歴史ではない。 この自分という一個の身体・・・ |
【発売:2000年11月】
困難な時代を生きる100のヒント。 出口なき闇の時代、もはや有事といってよいほどの混迷を極める現代。いったい私たちはどこへ向かっていこうとしているのか・・・ |
【発売:2000年6月】
人間とは、そんなに利口な存在ではない。 それほど偉大でも、そのように強くもない。救いようもないほど愚かで、ちっぽけで、弱いものである。どうしようもなく・・・ |
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