五木寛之 講談社

情の力―日本人のこころ抄

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情の力―日本人のこころ抄
【発売:2002年11月】

情」は「こころ」である。
極限を生きる100のヒント

この1冊で「日本人のこころ」のエッセンスがすべてわかる。

極限を生きる100のヒント。「日本人のこころ」のエッセンスがすべてわかる。

いまの日本人に大切なのは「情」ではないか。「上半身が愛で下半身は情である」「こころ萎えるときには、大きなため息をついてみる」といった日本人のこころのエッセンスがつまった極限を生きる100のヒントを紹介する。


著者略歴
五木 寛之
1932年9月福岡県に生まれる。
生後まもなく朝鮮に渡り47年に引き揚げたのち、早稲田大学文学部露文科に学ぶ。
その後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門筑豊編』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。『青春の門』シリーズは総数2000万部を超えるロングセラーとなっている。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。

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五木寛之のプロフィール

小説家。
1932年9月30日福岡県八女市生まれ。
文筆家(小説家・放送作家)・作詞家など、様々な職業で幅広く活動する。
1966年『さらば、モスクワ愚連隊』により、第6回小説現代新人賞を受賞。
1967年『蒼ざめた馬を見よ』により、第56回直木賞を受賞。
1976年『青春の門・筑豊編』により、第10回吉川英治文学賞を受賞。
1998年 『大河の一滴』がベストセラーとなり、2001年に同タイトルが映画化されいます。
また、『風に吹かれて』は2001年までに、単行本・文庫本の合計で460万部のベスト&ロングセラー作品です。
著書に『青年は荒野をめざす』『内灘夫人』『朱鷺の墓』『「四季」シリーズ』『Lesson(レッスン)』『風の王国』『蓮如物語』『生きるヒント』『他力』等があり、幅広い作風で活躍さています。

シリーズ・出版社

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